アトピー性皮膚炎は、
広義のアレルギー体質の一つであると言う事が出来ます。

 じんましんや、ぜんそく、花粉症などの仲間です。

 これらのアレルギーは文字通り「体質」なので、
基本的には遺伝します。

 しかしその遺伝に関する説も様々あります。

アレルギーを持っている親から生まれた乳児がアレルギーになる確率は
情報源によって様々なことが言われています。

 もし両親共にあればおおよそ50~75%、
片親のみなら25~30%ぐらいが一般的に言われている数字でしょうか。

 しかし、確かに言えることは、
もし家族にアレルギーを持っている人がいれば
子どももまたアレルギーである可能性は高いということです。

 しかし100%遺伝するわけではないので両親がアレルギーを
持っていても全くでない子どももいます。

アトピー性皮膚炎で処方される外用薬や内服薬は、
個人個人の症状によって違います。

また、治療を担当する病院や先生によっても違います。

これは、アレルギーという症状が持つ独特の性格が原因です。

アレルギーやアトピーの場合は同じ湿疹であっても原因や
生活環境、体質やストレスなどがそれぞれ違うため同じように
治療をしても改善しないことが多いため
治療方法は多種多様になってしまいます。


 つまり個人個人にあった、
オーダーメイドの治療方法が必要であるということです。

 まずは子供のアトピーの原因をきちんと知ることが大事です。

そして、治療に対して不安なことがあればお医者さんに相談しましょう。

自分が思っていることや不安なことをきちんと聞いてくれて、
幼児の様子、症状などをきちんと診て治療方法を
決めてくれるような先生がよいでしょう。

すぐに克服できる病気ではないのだから
本当に信頼できる医者、病院を探すことが大切です。